<XM>口座開設に必要な書類と提出方法

口座の有効化って何ですか? 書類の提出の仕方が知りたい。
XMを始めた方、これから始めようと思っている方からこんな声が聞かれます。

何だか難しそうですけど実はとっても簡単。書類も身近なものばかりです。
その手順をお伝えしますね。

XMの口座有効化って?

「口座の有効化」文字だけ見るとよくわかりませんよね。
口座は情報さえ入力すれば誰だって持つことができます。しかしその口座を使ってトレードしたりお金を出入金するためには、その口座の持ち主をきちんと確認する必要があるのです。

本人確認ですね。
これが口座の有効化という事です。

そのためにXMが指定した本人確認用の書類提出がいくつか必要となってきます。

有効化までにかかる時間は早ければその日のうちにされますし、遅くても1営業日以内(土日祝は除く)ととってもスピーディーです。

XMの口座の有効化に必要な書類とは?

では有効化にはどのような書類を揃える必要があるのでしょうか。

XMでは2種類の書類の提出を求めています。
一つは本人確認書類、そしてもう一つが住所確認書類です。

ご本人様確認書類とは、いわゆる公的に認められた身分証明書のことで、顔写真が確認できなくてはいけません。

パスポート、運転免許証が一般的でしょうか。
その他にもマイナンバーカード、住民基本台帳カード(写真付き)、障害者手帳(写真付き)、外国人登録証及び在留カード、特別永住者証明書などもOKです。

しかし写真が白黒の場合は受け付けてもらえませんので注意が必要です。
他にも気をつけるべき点として、生年月日や名前(フルネーム)が記載されているか、発行日と有効期限が明記されているかなどがあります。

もう一つの住所確認書類とは、現在住んでいる所を証明する公の書類のことを指します。

用意しやすいのは請求書や領収書ではないでしょうか。電気、水道、ガス、携帯電話、クレジットカードなどの請求書・領収書の書類は受け付けてもらえます。
健康保険証、住民票、納税通知書なども大丈夫です。

しかし6ヶ月以上前に発行されたものは不可です(健康保険証を除く)。また同じページに現住所と名前が記載されていなくてはいけません。

これらの書類は基本的には「本人確認用に適した書類」と「住所確認用に適した書類」それぞれ一つづつ用意します。
しかし運転免許証のように身分証明と共に住所も証明できるものがありますので、この場合ですと身分証明書2通の提出でもOKとなります。

誤解のないようにしていただきたいのですが、住所が記載してあるからといって、身分証明書の1点のみではいけませんよ。あくまでも2つ必要です。
また住所確認書2通というのもNGです。

再提出を避けるため、早く取引を開始するためにも書類の選択は正確にして下さいね。

XMの口座有効化の手順

口座有効化のための大まかな流れとしては、指定書類をスマホで撮影し、会員ページにログインして撮影した書類をアップロードし、口座が有効化されたか確認する、といった感じです。

  1. 先ずは指定された書類をスマホで撮影しましょう。スキャンという方法もありますので、どちらでもお好みでどうぞ。
    この写真を後ほどアップロード用に使いますので、デジタル形式で保存しておきます。

2.  XMの公式サイトを開きログインして会員ページへ移動します。

 

XM公式サイト
XM公式サイトの上部にある[会員ログイン]をクリック。

そしてMT4/MT5のIDとパスワードを入力してログインしましょう。

すると【こちらより口座を有効化する】という文字が見れると思います。そちらをクリックすれば提出書類のアップロード専用画面に移動します。

3. 参照より検索して先ほど撮った写真から書類のデータを選んで下さい。

身分証明書と住所確認書を選択したら【書類をアップロードする】をクリック。これで完了です。

4. 最後に口座が有効化されたかの確認です。
会員ページにログインします。左上を見ると、名前と口座残高が表示されていると思います。

その右端のステータスが有効化前は[有効化されていません]になっています。
これが有効化されると[認証済]に変わります。

これで完全に口座は有効化されたことになり、トレードを開始することができます。

まとめ 

口座の有効化の手順は誰にでもわかるようなシンプルステップになっていますので、時間を費やすような事はないと思います。ぜひ口座開設をしたそのままの流れでやってみて下さい。スマホで撮影する時はピンぼけしないようにして下さいね。